天然村ができた理由

オーガニック・ハビテーション

オーガニック・ハビテーションを目指して。

みなさんは、マルチ・ハビテーションという言葉をご存知でしょうか。マルチ=多様な、ハビテーション=居住、という意味です。たとえば、都会に居住する人が、地方にも滞在・居住する場所をもち、仕事、余暇、趣味、学習など多様な目的において使い分けるライフスタイルを指します。近年、「田舎暮らし」をライフスタイルの中に取り入れて、都市生活だけでは得られない新しい充足感を得る方法として注目を集めてきました。

一方、ここ数年の間に劇的に変化してきた意識があります。「安心・安全」に対する意識です。「食への不安」「環境に対する意識の変化」「既製品ではなく自分自身で”作る”楽しみの再発見」など、時代は「安心・安全は人任せにはできない」という危機感と、「自分で判断し、自分で作る」という新しい楽しみ方を生み出しています。こうした流れの中心にあるキーワードが「オーガニック」。”使う”から”取り入れる”へ、”買う”から”作る”へ、”知り”そして”納得する”という意識が多くの人に芽生えています。

天然村は、数年前からマルチ・ハビテーションのサービスを提供する場として準備をすすめていました。できる限り自然のままに、そしてより自然に近い形で提供するための整備をすすめてきました。結果的に、理想的なオーガニック環境が実現できたのです。土から自分で作れる畑、安心・安全な野菜ができる畑、ハーブが生い茂る畑、そのすべてが天然村にあります。建物も、昔から日本にある知恵を活用して、オーガニック素材を使用することにこだわりました。単なるマルチ・ハビテーションではない、オーガニック・ハビテーションをぜひお楽しみください。