海

ブログ最終回

昨年4月から「天然村カフェだより」として皆様にカフェの様子をお知らせして参りましたこのブログですが、今回をもちまして終了することとなりました。

というのも天然村ではカフェを廃業し、新たに食品加工を行うことになり、すでに保健所の許可も頂き、加工場としての営業をスタートさせる運びとなりました。

最終回の今回は、今まで天然村のある山の景色を多くお届けしてきましたが、鴨川市のもう一つの顔である、海の写真をお届け致します。

岩20170309     突き出し20170309

岩場が多い太海の海岸沿いです。

仁右衛門島20170309     船20170309

「仁右衛門島」という、一個人のお宅だけがあるという鴨川では有名な島では、お客さんが船で渡ったり、漁をする船などが海に出ていました。

岩場20170309

岩場から太平洋にと大きく広がる空間に、のびのびとした空気を感じます。
水平線からの日の出を仰げるのは、太平洋に面した鴨川だからこその幸せです。

田んぼ20170309  菜の花20170309  カクタス20170309

こちらはいつもの天然村付近の風景です。海と山では趣が随分違うことが感じられます。今後は、天然村カフェで培ったことを活かし、新たな事業で新しいことに挑戦してゆく所存です。

短い間でしたが、これまでの皆様のご愛顧に心より感謝致します。
ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

田んぼ大

桃の節句

明日、3月3日は桃の節句。買い物に出かけた道の駅には、桃の花がたくさん準備されていました。

桃の花20170302

今日はあいにくの雨となりましたが、ストックやカーネーションなどの花々が
ひな祭りをお祝いするかのように華やいでいました。

ストック20170302      カーネーション20170302

近くの大山千枚田では、早くも田植えの準備でしょうか、雨にも拘わらず作業をされている姿をお見かけしました。

田植え準備20170302

満開の菜の花や梅達が、まるで千枚田を見守るかのように揺れています。

菜の花20170302      梅20170302

1日早いのですが、ひな祭りにちなんでちらし寿司のランチを作ることにしました。桃色のものを飾りたかったので、蓮根は赤梅酢を入れた水で茹でました。
今が盛りのふきのとうの天ぷらを添えて。

ちらし寿司ランチ20170302

副菜は、大豆タンパクのから揚げと菜の花の辛し和え。蕪とわかめのお吸い物、野沢菜の漬物と共にスタッフの賄いランチです。

明日は晴れるといいですね。

 

 

 

 

 

 

田んぼ大

春三番

先週春一番、今週の月曜日に春二番が吹き、今日は春三番ではないかと天気予報で言っていましたが、雨と相まって暴風雨状態です。

風20170223   竹20170223

田んぼ脇の竹やぶは、狂ったかのように風にあおられています。春を告げるかのように咲いている花や木も、雨にたたかれているようで、胸が痛みます。

木立20170223

今日はそんな嵐のような日ですが、実は昨日まで料理の恩師のいる茨城県の料理教室に行き、料理の修行と小旅行をして参りました。

今回のメイン料理はふきのとうの天ぷら。
苦みを消すコツは油を上手に使うこと。そしてカラッと揚げるコツは衣を薄くすることなどなど、様々な技やコツを伝授して頂きました。

出来上がった料理がこちら。

料理教室ランチ20170223

玄米ご飯と岩ノリたっぷりのお吸い物、ふきのとうの天ぷら、野菜の和えもの、麩と白菜の煮物、そして甘味は甘酒だけで皮を練り、あんこを入れたお饅頭です。

シンプルですが、滋味深く、とても味わいのあるランチでした。全品マクロビオティックのお料理ですから、動物性のものや砂糖、乳製品は使いませんが、とてもコクがあって大満足でした。

 

翌日は恩師の家から車で2時間ほどのところにある「大杉神社」に参拝に行ってきました。というのも、この大杉神社は夢を叶えてくれる神社なのだそうで、恩師や友人達と夢を伝えに行くことになりました。

鳥居20170223

 

享保13年に焼失する以前は、今の社殿よりずっと豪華絢爛だったということですが、現在でもかなり煌びやかな造りで、どこか日光東照宮を思わせるところがありました。

本殿20170223   大杉殿20170223   柱20170223

龍神20170223

鳥居の前には、こんな古い蔵を持つ立派な建物もあり、町の歴史の古さを感じさせてくれました。

蔵20170223

現地で珍しい杉を発見。

杉20170223

広葉杉(こうようざん)と読む杉の一種で、落ちている実を拾ってきましたが、松ぼっくりのように大きい杉の実でした。

広葉杉20170223

ご利益を求めて参拝したのでしたが、神社の持つ荘厳なありがたさが身に染みて、信頼する人たちと共にお参りができたことに、心から感謝の気持ちがわいてきた1日でした。

 

 

天然村田んぼ大20170216

春の訪れ

今日は南高北低の気圧配置になり、南風が吹いて暖かくなる日だと天気予報士が言っていましたが、実際に昨日と比べ遥かに暖かさを感じます。
天然村遠景20170216
山々はまだ冬の景色を続けていますが、あちらこちらで明るい色の花々の開花を垣間見ることができるようになりました。

河津桜20170216         ヴィオラ20170216

天然村でも珍しい花を見つけました。

ヒイラギの花20170216
葉っぱがヒイラギのようなのでずっとヒイラギだと思い込んでいたのですが、これはヒイラギ南天なのだそうです。黄色い花が藤の花のように枝垂れていて可愛らしい風情です。

満開の梅20170216       ミモザの花20170216

梅の花は今が満開の美しさ。そしてミモザの花も蕾がだんだんと膨らんできています。開花が楽しみな一つです。

ふきのとうも次々と顔を出し、一度に料理できないくらいの勢いです。

ふきのとう20170216

なので、ぬか漬けにしてみることにしました。

漬けるところ20170216
蕪、人参、大根、キクイモと一緒にぬか床に入れ、1日たったものを本日のランチに添えることにしました。

キクイモぬかづけ20170216

ふきのとうの苦みと、キクイモのシャキシャキ感が楽しい箸休めです。

菜の花20170216       紅菜苔の花20170216

天然村の畑でも、菜の花や紅菜苔がどんどんと蕾や花をつけています。
今日はそんな菜の花を主役にしたランチにしました。

やきうどんランチ20170216

 

 

菜の花たっぷりの焼きうどんと、紅菜苔と白菜や大根を豆乳マヨネーズで和えたサラダ、先ほどの漬物と根菜のみそ汁です。

春の苦みがデトックスを促してくれることを期待してのランチです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田んぼ大20170209

寒波再来

立春を過ぎ、昨日はポカポカ陽気で暖かかったのですが、本日は一転して夜半から冷たい雨が降りしきっています。

先日無農薬のお米や野菜を売っている道の駅を教えてもらい、今日はそちらに買い物に行ってきました。

鄙の里20170209

こちらは「鄙の里」といって、南房総市の三芳村にあります。

三芳村20170209あいにくの雨であまり景色が芳しくありませんが、広々とした田んぼや畑が広がっていました。このあたりは、千葉県の酪農発生の地だということで、この道の駅でもソフトクリームや牛乳を使ったスイーツを販売しています。

紅梅20170209  川の紅梅20170209

帰り道では、見事な紅梅が道路沿いにずっと並んで満開でした。
それに負けじと、白梅も立派に咲き誇っていて、梅の美しさをあちこちで見かけることができました。

白梅20170209

昨日があまりに暖かかったので、今日は冬に逆戻りしているかのような寒さを感じます。それでも雪ではなく雨、というところに、やはり少しずつ春が近づいてきているのでしょうか。

こんな時はやっぱり熱々のあんかけうどんがいいですね。

ランチ20170209

葛あんでとじたあんかけうどんに、根菜の煮物、高菜の漬物を添えて。
熱々とろとろのうどんがうれしいランチです。

午後は、昨日収穫しておいたふきのとうで、「ふきみそ」を作りました。
一般には、砂糖やみりんを使って甘じょっぱいふきみそになりますが、天然村のふきみそは、味噌だけ。水を入れて少し緩めますが、ふきのとうの苦みを油で炒めることで飛ばし、味噌の風味だけで仕上げます。

ふきのとう20170209      ふきみそ20170209

春のほろ苦い味が懐かしく感じられました。
三寒四温と言いますが、すこし辛抱して、また暖かくなるのを待つのも今しか味わえないことかもしれませんね。

沈丁花20170209

 

 

 

 

 

 

田んぼ大

節分会

本日2月3日は節分。
天然村からすぐのところにある大山不動尊の節分会に行って参りました。

新年に伺った折には撮影を失念した、波の伊八による飛竜地竜の彫刻を
真っ先にパチリ!写真で見るのと実物とでは、やはり立体感が違います。
名人の仕事のすごさを感じました。

飛竜20170203 不動尊20170203

今日は晴天に恵まれ、雲一つない青空に凛々しくたつ本堂は素晴らしい景観です。

チラシ20170203案内のチラシに描かれている護摩供修業がこちら。
数人のお坊さんが読経する間、ご住職が次々と護摩札を炊いていきます。

護摩20170203商売繁盛や家内安全など、人々の願いごとがお不動様に届くようになのか、その時だけはマイクを使って読み上げられていました。

花火20170203豆まきの時間が近づくと、合図の花火が上がり、否が応でもワクワク感が高まります。

裃20170203年男の方や、鴨川市の役職の方々が裃姿で勢ぞろいされ、いよいよ豆まきが始まります。

豆まき20170203
豆の中には、ご縁をむすぶようにと、五円玉も入っていて、それが一番の目当てだという
方もいらっしゃいました。

五円玉20170203

豆まきに続いて今度はお餅がまかれたのですが、このお餅、予め作られたものなので
既に固くなっていて、当たると痛いのです。2つお餅を頂いたところで、さっさと退散することにしました。

ご縁玉20170203こちらが西川さんと私の本日のご利益の合計です。
嬉しいことに、ご縁をむすぶという五円玉を頂くことができました。

ランチには、ご利益のお餅を添えて、あんかけ力うどんを作りました。
厚揚げと野菜の炊き合わせを添えて。

ランチ20170203明日は立春。
近くの道の駅では、こんな珍しい原種に近いという水仙が咲いていました。
春がもうそこまで来ているような、そんなあたたかな1日となりました。

水仙20170203

 

 

 

 

 

 

 

 

田んぼ大

厳寒の候

二十四節気の大寒真っ只中の今日この頃です。
大雪の被害があちらこちらで出ていますが、心からお見舞い申し上げます。

天然村のある鴨川市は南房総に属しているため、大雪にはなりませんが、
先日来の冷え込みで、氷がはることが多々あるようになってきました。

氷20170126

日陰の道には、日中でも霜がはったままで、靴で踏むと、「サクサク」という
なんとも言えない感触がします。

霜の原っぱ20170126      霜20170126

かと思うと、日向はすでに春の装いです。

はっさく20170126      桃の花20170126

はっさくの実がたわわに実り、桃の花も満開に近いくらいに咲いています。
買い物に出かけた先でも、春の花が並んでいました。

ヴィオラ20170126      スノーポール20170126

春の気配を感じながらも、まだまだ厳寒の冷たい空気が漂う今日のランチは、
温かい焼きうどんとけんちん汁、箸休めに蕪のゆず風味にしてみました。

焼きうどんランチ20170126

熱々のところを楽しみながら、蕪でさっぱりとした食感も頂けます。
体が温まったら、畑に出て、菜の花の収穫でも致しましょうか・・・。

菜の花20170126明日はもう少し温かくなるといいな・・・。
春が来るのが待ち遠しいですね。

 

 

 

田んぼ大

明日は大寒

先週末に天然村に雪が降り、その日は5cmほど積もりました。翌日は晴れましたが、雪の日以来、とても冷え込む日々が続いています。

暦を調べたら明日は大寒とのこと。どおりで朝夕の寒さが半端ないと思いました。
今年は雪国だけでなく、日本各地で雪が降っているようですね。
今週末には天然村にもまた雪が降るかもしれません。

枯れ木20170119  ツタの枯れ木20170119  枯れ木群20170119

木々達も、1年で一番寒い時期をじっと耐え忍んでいるように見えますが、実際には春の準備
を始めているのではないでしょうか。
というのも、もうすでに梅がちらほらと咲き始めているのです。

梅拡大20070119        梅20170119

今日はあいにくの曇天で写真撮影には向かないお天気なのですが、ある写真を撮るために、
スタッフの西川さんと遠出をしてきました。
その写真がコチラ。

菜の花と機関車20170119

1月21日(土曜日)、22日(日曜日)の2日間、勝浦-館山間を蒸気機関車が走ります。
その本番同様の予行演習の最終日が今日と聞いて、行ってきました。
教えてくださった方が、ご自分の田んぼから見るのが一番よく見えるからとご招待してくださったのですが、菜の花も咲いていて、とても素敵な写真を撮ることができました。

この機関車、D51型でした。通称「デゴイチ」と呼ばれる人気機関車です。
隣の駅から次の駅まで、汽笛を鳴らし、黒煙を力強く出しながら、走り抜けて行きました。

始め20170119  中20170119  後20170119

撮った写真を見せ合いながら、おじさんたちとも仲良くなれて、素敵な時間を過ごせました。

さて、本日のランチですが、これから蒸気機関車を見に行く・・・となると、ランチはどうしてもお弁当気分になってしまいます。
今日はマクロビオティックのお稲荷さんと菜の花の辛し和えで、ピクニック気分で作りました。

油揚げを煮る時にも、そしてすし飯にも一切砂糖を使わずに仕上げたので、甘じょっぱい味を
想像していた西川さんは一瞬驚いたそうですが、これはこれでおいしいと思ったそうです。
大きく切ったお豆腐に出汁をはり、大根葉のみじん切りを天盛にしたお吸い物を添えました。

稲荷ランチ20170119

すし飯は、バルサミコ酢とリンゴ酢を併せて煮詰めたものに梅酢を加えたものを混ぜ合わせ、
炒った白ごまを切りごまにしたものと紅ショウガのみじん切り、そしてゆずの皮のみじん切りが入っています。昆布だしと生姜、醤油だけでコトコトとじっくり味を含ませたお揚げに詰めて、いい塩梅のお稲荷さんが出来ました。

もう少し暖かくなったら、本当に外で頂きたいランチです。

顔20170119

 

 

 

大山千枚田20170112

大山不動尊

初詣は、上総一ノ宮にある総社、玉前神社を訪ねたのですが、職場を守って下さる大山不動尊にはまだお参りをしていなかったので、本日行って参りました。

大山不動尊20170112

奈良時代の開基ということで、とても古いお寺なのですね。
ご本尊の不動明王は鎌倉時代に作られたものだそうで、歴史はずっと続いて今日に至っているのだと思うと、感慨深いものがありました。

 

初代の波の伊八作の飛竜地竜が有名だと後で知り、今日はそれを見て来なかったので、
近いうちにぜひまた行ってみようと思いました。

石段20170112

本殿の写真を撮ろうとすると全体が入りきらず、この石段を数段下りて撮影しなければ
なりませんでしたが、石段の勾配がとても急で、すっかり足がすくんでしまい、手すりにしっかりつかまっての撮影となったのでした。

ご本尊の不動明王は、普段は非公開とのことでしたが、格子の隙間から垣間見ることができ、木造のあたたかな全体像に対し、ギョロリと向いた大きな目がとても印象的な像でした。

これからの1年、マクロビオティックのお料理を主体として、体に優しいおいしいお食事を作りますとご本尊にお約束してお参りを終えました。

大黒と恵比寿20170112     大黒20070112

辺りには、大黒様や恵比寿様などの七福神がおわして、縁起がいいのが嬉しくなりました。七福神はみんなニコニコと笑っているから楽しくなるのでしょうか。

境内の周囲は沢山の大木が囲んでいて、このお寺の歴史の深さを感じます。
今日はとてもよく晴れて、木々のシルエットがとても美しく、感動しました。

銀杏20170112

気持ちが良くてずっと居たかったのですが、境内の椿に見送ってもらって山を下りました。今年も素敵な1年になるだろうな・・・と思える今日のお参りでした。

椿20170112

さて、昨日1月11日は、「鏡開き」でした。
本当は昨日頂くはずでしたが、ブログに華を添えたかったので、本日お汁粉を作り、お餅を焼いて入れました。
スタッフの西川さんのリクエストで、今日だけは特別に甘~いお汁粉です。
今年も元気でいきましょう。

お汁粉20170112

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

謹賀新年

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します

門松20170105

天然村カフェは明日1月6日から通常営業を開始致します。
本年もマクロビオティックの体に優しいメニューを考えて参ります。
皆様のお越しをお待ちいたしております。